深圳市万普拉斯科技有限公司(OnePlus)がmiHoYoと提携して、スマートフォン『OnePlus』の「香菱」コラボモデル OnePlus x 原神『OnePlus Ace2 原神限定版 (一加Ace2 原神定制礼盒)』を発売することをアナウンスしました。
「スクロース」コラボモデルや「胡桃」コラボモデルなどに続いて、香菱をイメージした『OnePlus』も新たに登場決定です。
【関連記事】
●『OnePlus』胡桃コラボモデルは2022年10月24日に正式発表！
「香菱」コラボモデルの発売予告自体は以前から行われていたのですが、本日4月17日に中国で行われた新製品発表会で続報が公開になりましたので、下記から詳細をチェックしてみてください。
コラボモデルについて
本商品は、『原神』に登場するキャラクター「香菱 (シャンリン)」をテーマにしたスマートフォンです。
ベースとなるのは、「原神をプレイするのにも適した」といわれる最新機種『OnePlus Ace 2』。
「香菱」のために作られたという、熔岩红(マグマレッド)のカラーリングはエレガントさで際立っています。
携帯電話は軽くて肌に優しい暖かいビーガンレザー素材でできており、質感と感触の二重の楽しみをもらたすとのこと。
コラボ感の主張は少なめで、普段使いもしやすそうです。
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
今回のギフトボックスは中国の伝統的な「食盒」からインスパイアを受けたそうで、本体と同じく赤いカラーリングが印象的です。
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
18GBの豪華なメモリを搭載し、プロフェッショナル向けの「原神」パフォーマンスでスムーズなゲーム体験を実現。
ストレージは512GBです。
©miHoYo/米哈游®
今回も特別なギフトボックスに加え、コレクション性の高い限定周辺機器一式が用意されています。
【主な同梱物】
●ギフトボックス
●锅巴卡针 (グゥオパァーのSIMピン)
●香菱立绘海报 (香菱の縦絵ポスター)
より質感の高い純米紙を使用した、吊り下げも可能な巻物スタイルのポスターです。
●香菱贴纸 (香菱の表情ステッカー 3種)
好みに応じてどこにでも貼り付けられる香菱の表情ステッカーです。
●联动信息展示卡 (コレクションカード)
●说明画册 (解説アルバム)
など
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
©miHoYo/米哈游®
限定グッズ
また、今回のコラボを記念して限定グッズも登場するとのこと。
【限定グッズ】
●絆創膏
●キャリングボックス
●エコバッグ
●トラベルマグ
●速乾タオル
●香菱コラボペンダント (ランダムスタイル)
©miHoYo/米哈游®
【限定グッズ】
●アイマスク
●ケープブランケット
●キャンバスバッグ
©miHoYo/米哈游®
関連動画
さらに、さまざまコラボ関連動画もbilibiliアカウントで公開中なので、興味のある方はチェックしてみましょう。
■礼盒一开，惊喜自然来
■更大，更好，更强的锅巴！
■总裁说：（部门）每人一只锅巴！
■刻晴：我变强了，也变…
■一加 Ace2 x 原神｜神秘佳肴出锅
中国語となりますが、開封動画もいくつか公開中です。
OnePlus 27Wスマホクーラー
さらに、「香菱」コラボモデルの赤いカラーリングを特色とした『OnePlus 27W スマホクーラー 原神限定版 (一加 27W 冰点散热背夹 原神限定版)』の発売も決定！
こちらの販売価格は239元(約4,670円)で、コラボモデルと同じく4月24日に正式販売される予定。
「OPPO 商城」などから購入可能です。
©miHoYo/米哈游®
予約について
©miHoYo/米哈游®
【OnePlus x 原神 特設サイトはこちら】
https://www.oneplus.com/cn/ace-2-edition
『OnePlus Ace2 原神限定版』は、18GB + 512GB 3699元(約72,200円)で2023年4月24日に正式販売されます。
予約受付は中国のECサイト「OPPO 商城」、「京东(JD.COM)」などから可能ですが、これまでのコラボモデルと同じくすぐに売り切れる可能性も高そうなので注意しましょう。
また、深圳、上海、北京、長沙、成都、広州、南京、武汉の8都市にあるポップアップ・テーマストアで4月22日に先行同時販売も行われるとのこと。
■日本での発売は？
『OnePlus Ace2 原神限定版 (一加Ace2 原神定制礼盒)』香菱コラボモデルが、日本で発売されるという情報は現時点でありません。
「スクロース」コラボモデルや「胡桃」コラボモデル、クレー仕様のイヤホンなどは日本では発売されなかったため、今回もその可能性は残念ながら低いと思って良いでしょう。
どうしても欲しいという場合は中国から輸入することになると思いますが、技適マークの有無により日本で使用すると電波法違反になる可能性もあるため、ご自身で仕様を確認のうえ、自己責任でご購入ください。
※この記事は中国語からの翻訳になるため、一部正確ではない情報が含まれている場合があります。
